2012年06月21日

心の琴線に触れた小島兆二展の水彩画

ススキ野原.jpg 50年ぶりに、幼なじみの小島兆二君から個展開催の電話があった。「定年後からまた、絵を描き始めたんだ。君もやれよ。」と生き生きした声が弾んだ。明海大学病院(東部東上線川角駅から徒歩10分城西大学の向かい側に位置している)のイベントコーナーで、2012年6月1日から7月31日まで開催されている。早速、家族に声をかけたら、家内が一緒に鑑賞したいと言ってくれた。約3時間の東武東上線の旅となった。

 全部で17点の水彩画作品が展示されていた。非常に味わい深い作品が多かった。一般的には、水彩画は、ソフトなタッチの筆使いの作品が多い。彼の作品は、どれも、油絵のように濃い色使いの出来上がりである。中でも特に、「ススキ野原」「軽井沢」「平家の里」には感動させられた。「ススキ野原」は、秋の爽やかで少し冷たい風のざわめきを感じさせてくれる。「軽井沢」は、森林浴の心地よさが疑似体験できるほど時空を超えた趣を感じさせる。「平家の里」は、雪深い里山の人々の辛抱強さみたいなものを思い出させる。

 子供の頃、小島兆二君とは、お互いに、展覧会に出品して、賞を競う間柄だったことを思い出した。これが、絵を描きたくなるきっかけになるかもしれない。台風が上陸しているにもかかわらず、小島兆二展を見た後、シャガール展(日本橋高島屋にて開催)まではしごしてしまった。シャガール展は、作品数が多く、非常に得をした気分となった。来月は、フェルメール展も予定されており、さびれた感性を甦らせてくれそうだ。

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posted by proengineer at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする