2017年11月02日

単焦点レンズの白内障手術で20代の視力に回復、遠近とも文庫本も読める

 先日、海老名総合病院にて、日帰りで左目のみ白内障の手術を受けました。単焦点レンズを選択し、手術しない側の眼の視力が1.2であったことから、焦点を遠方に合わせました。手術後の視力は1.2となり、手術翌日から良く見るようになっていました。良く見えるのは遠方だけかと思っていたところ、9ポイントレベルの文庫本まで老眼鏡なしでくっきり見えています。7ポイントの文字も難なく読めます。1週間後、主治医に確認しました。「もしかして、多焦点レンズを入れてくれたのですか?」と。主治医曰く「単焦点レンズを挿入しました。見え方は20代の状況に戻っています。」さらに、質問を続けました。「インターネット上の口コミでは、単焦レンズで遠くも近くも両方良く見える事例はみつかりませんでしたが?」それに対する主治医の回答はこうでした。「ネット上の情報は間違ったものが多いようです。遠近ともに良く見えるのは、患者さんが70歳前で眼の機能が弱っていないからだと思います。」

 白内障の手術は、準備に約2時間、手術に約5分の内容でした。特徴的だったのは、3回以上手術する側の眼の確認を確認されたことと手術側の手術着の肩にガムテープを貼ったことでした。これはフールプルーフの考え方に近いようです。そして、手術の手順は次のとおり。@手術2週間前に精密検査と血液検査を実施。A手術当日に感染症予防の点眼を繰り返し繰り返し約2時間かけて実施。B手術数分前に麻酔の点眼薬を投与。C超音波乳化吸引を数分間実施。D単焦点レンズの挿入。E目薬を点眼。手術後は、感染症予防のため、眼帯ではなく花粉症用のゴーグルを1週間24時間着用しました。両目が見えるため、日常生活や仕事には支障ありませんでした。

 海老名総合病院は、手術においては特に白内障手術に力を入れており、難治症例も数多く手がけています(約1400件/年)。北里大学方式により、安全で質の高い手術を提供しています。点眼のみの麻酔による耳側角膜切開の超音波乳化吸引術が基本です。切開幅は非常に小さく、さらにインジェクターを用いた眼内レンズ挿入により安全で確実な手技を行っています。

【 TRIZ | 差別化技術開発支援@ぷろえんじにあ 】
 http://www.proengineer-institute.com/


posted by proengineer at 13:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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