2013年05月17日

 本当に、ブルーライトカット眼鏡は必要か。メーカーCMに誘導されて購入していないか。

 眼鏡を作ったことのない私が、眼鏡のJINSに行ってきた。ノートパソコンのLEDバックライトタイプを購入し、少し眼精疲労を感じたため、ブルーライトを軽減できる眼鏡を見るためだ。店舗の展示方法は、眼鏡フレームの種類、材質、形状および色で選べるようになっている。価格も、5990円、7990円ぐらいでフレームと度付きレンズが買える。初めて、眼鏡を作る身にとって、商品概要をネットで確認してから店舗に向かった。実際には、ブルーライトカットが付加すると、さらに、3990円がプラスされた。予想より安くはなかった。

 評判の店だけあって、店内は少し混んでいた。手の空いている店員が応対してくれた。ネットに表示されている基本的情報をいくつか質問した。それらにまともに答えられず、別の店員に聞きに行った。初めて眼鏡を作る身にとって、非常に不安な気持ちになった。結局、基本的情報は得られたが、客の想いを聴こうとするようには感じられない。他の商品なら、この店は諦めて、別の店に向かうところであった。そして、目の検査まで進んだ。たまたま、待合室で、長時間待たされた客が、店員の対応の悪さにブチ切れていた場面に遭遇した。両社の言い分を聞いてみると、怒るのも無理はない。

 目の検査は、アルバイト店員ではなくテキパキ処理できる店員であった。遠視、近視、乱視、老眼の度数を瞬時に自動測定できるハイテク測定器も使用していた。視力は別の機器で測定した。エンジニアの私は、機器の精度の高さに納得して、不安感が少し和らいだ。ここで、度数に合ったレンズでかけ心地を確認し、レンズの種類を選択した。最後に、フレームの調整を行い、購入手続きまで進んだ。しかし、レンズの大きさ、フレームの形状、色などのデザインのマッチングは、まだとられていなかった。結局、マッチングで、チタン合金のフレームを選んだため、高価な眼鏡となってしまった。

 ここで、非常に重要なことに気が付いた。この店では、眼鏡の選定から購入までのプロセスの説明をいっさいしてくれなかった。これが不安の根本原因なのだ。最初に接客するアルバイト店員は、非常に勉強不足で、不快にさえ感じてしまう。現在では、店舗数も急増中で、飛ぶ鳥を落とす勢いがあるが、強力な競合が現れると、店の評判はガタ落ちになる。店舗では、商品の魅力度も差別化の一つであるが、接客も重要な要素である。後で、眼科医に、ブルーライトの医学的問題点について問い合わせたところ、医学的に検証された論文は実在しないそうだ。CMに誘導されて購入してしまったかもしれない。


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