2007年05月30日

話す力は人間力の基本、聴く力の強化であなたも変われる

 私は、今では、大学の講師や企業の講演やセミナーの講師を数多くこなすようになりました。でも、まだ満足な講演を一度もできているとは思っておりません。毎回毎回が学習であり、聴講者との真剣勝負の場であると思っています。たまに、プレゼンテーションの専門家の次に講師を依頼されたりしたこともしばしばありました。こういう時には、開き直って、テクニックは忘れ想いのたけを聴講者にぶつけてその場を乗り切ったりしてきました。

 今まで、私は、知識、スキル主体の研修を数多く受講してきました。でも、その場では理解できたと思っても、実際の現場に戻ってからはなかなか使いこなせないのが、知識やスキルでした。おそらく、みなさんもそう感じておられるのではないでしょうか。その中で、いまでも役にたっているスキルが、リーダーシップ研修の中での話し方教室とコーチング研修のロールプレイでした。

 ところで、2ヶ月前ぐらいに、俳優の奥田英二さんがNHKのスタジオパークか何かの番組で興味深いことを言っていたのが印象的でした。それは、面接の極意と呼ばれるスキルでした。無名のころ、俳優のオーディジョンなどの面接で、試験管の話を良く聴き、質問に答えながらじっと目を凝視していることに神経を集中していたそうです。それも、数回、そのスキルを使い、みごと合格に結びつけたそうです。要するに、相手の目を見て、よく傾聴することが、よい話に繋がっている極意(スキル)なのです。
 
 つまり、話す力をつけることは、一つは、聞き上手になることなのです。これは、キャリアカウンセリングやコーチングでの傾聴力と呼ばれるものです。相手との信頼関係が構築され、相手に好意をもたれます。二つ目は、論理力、構成力ことです。例えば、起承転結のようなメリハリをつければよいわけです。これは、文章を書くことにも通じると思います。三つ目は、自分の想いを伝えることです。できるだけ、自分の得意分野の話に持ち込むことです。もし、不幸にして、頭が真っ白になったり、間違ったら、真っ白になったことや間違ったことを話題にしてしまうことです。これで、自分のペースを取り戻せるはずです。

<スピード発想術書籍URL>
 http://gihyo.jp/book/2010/978-4-7741-4106-0
<ぷろえんじにあHP>
 http://www.proengineer-institute.com/

40の発明原理の使い方:
 方法 A: 根本原因や真の目的を熟考後、オズボーンのチェックリストと同様に、発明原理の No1〜No40 を順番にスキャンしてそこからヒントを得てアイデアを発想する。

 方法 B: 矛盾マトリクスから「改善したいパラメータ」と「悪化するパラメータ」の交点の発明原理をヒントにアイデアを発想する。(適用事例を参照

 但し「図解これで使えるTRIZ/USIT」から出版社の許可を得て転載しています。


40の発明原理No27高価な長寿命より安価な短寿命原理(表をクリックで拡大)
27.gif

40の発明原理リスト(表をクリックで拡大)
a1.gif


【関連する記事】
posted by proengineer at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。