2007年07月05日

ダイハード4を見ると、気づきの連続

 ブルース・ウィルス主演の映画、ダイハード4が、違った意味で面白い。今まで、1作目から3作目まで見てきましたが、どちらかというと、インディジョーンズを思わせる危機一髪のスリルとインパクトの凄さでストレス解消したり、感動したりしたものでした。でも、4作目は、50歳を超えたブルース・ウィルスのアクションに期待をしていなかっただけに、過去の作品以上のアクションの凄さといくつもの気づきが発見できました。

 米国国防省の元エリート情報専門技官が、「自国のセキュリティは非常に甘く、再構築しなければサイバーテロを防げない。」と提案しました。それにも関わらず、国防省の上官は聞く耳を持たなかったために、民間のハッカーたちを集めて、サイバーテロを企てました。米国全土のお金をのデータベースを自分のものにしようとしたのでした。それに戦いを挑んだのが、ニューヨーク市警察のジョン・マクレーンと1人の天才ハッカーでした。

 この映画の中で、いくつもの気づきを得ました。主なものを2つ紹介します。1つ目は、このシリーズの主題であると思われます家族愛です。何のために警官の仕事(英雄)をやっているのかに対しては、家族を救うためといっています。2つ目は、リアルとサイバー、アナログとデジタルの意味合いを問うていました。デジタルやサイバーが万能ではなく、ハッキングによって簡単に破壊され、最終的にはアナログやリアルもリスクマネジメントとして必要となることを教えてくれました。

 このように、ただ面白いだけでなく、いろいろな視点で気づきを与えてくれる映画は、それほど多くはないと思います。特に、意識して見たわけでもないのですが、自然とそのような感想を味わえたのですから、真に感動したといってもよいでしょう。私だけかもしれませんが、ダイハード4は、名作中の名作になるでしょう。


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<TRIZとともに13年 プロエンジニア>
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