2007年08月06日

ミネソタ橋崩落、対岸の火事か他山の石か

 米中西部ミネソタ州ミネアポリスで1日午後6時(日本時間2日午前7時)ごろ、ミシシッピ川にかかる高速道路の橋が崩落し20,30台の車両が次々と川に落ちたというニュースがありました。数十人の死傷者が出たそうです。崩落時はラッシュアワーで多くの車両が橋を走行していたという。

橋は1967年に完成した鉄筋コンクリート製で、道路は片側4車線で計8車線あったが、崩落当時は工補修工事をしていたため、片側1車線に規制していました。ミネアポリス中心部と郊外を結び、1日に約20万台の通行量があるそうです。地元当局は詳しい原因を調べていますが、国土安全保障省当局者は「技術的な問題だろう」と語っていたそうです。

 日本は、山と川が多く、橋の数も半端ではないと思います。阪神・淡路大震災で頑強な高速道路もあっけなく倒れたりするのを目の当たりにすると、いつ危険にさらされるかわかりません。おまけに、最近発覚しました耐震偽装問題やジェットコースターの事故などが次々に明るみに出てきています。橋についてもほとんど点検が行われていなかったようです。

 この橋の崩落を、対岸の火事(自分に関係なく、何の災いもないこと。)とみなすか、他山の石(他人のつまらない失敗であっても自分の成長に役立てることが出来ること。)とみなすかで対応が全然異なってきます。単に点検、補修するだけでなく、地震を想定した対応策を考えていただきたい。


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