2008年03月28日

JMAM経営革新提言の意味するものは何か

 JMA2008年経営革新提言発表会が、3月21日に品川コンファレンスセンターにて開催されました。2008年のの提言コンセプトは、、次のようなものでした。「競争と共生による力強さと創造 〜『個』と『集団』のダイナミズム」を実現するために、マネジメントにおける、「効率軸」から「目的軸」へ大きく舵をきる。

 提言内容のポイントは、次のようになっています。
1)経営者は、「わが社で一番大事なこと」をイメージの湧く短い言葉に凝縮し、全社員への共有を図り、不退転であることを行動で示す
2)潜在能力を発揮させることができる上司を増やすとともに、「育てる」よりも、日常的に「自ら育つ」環境をつくりあげる
3)「競争と共生による力強さと創造」を可能にする組織づくり
4)潜在能力を引き出す目標を創出する

 ところで、2007年の提言コンセプトは、、こうでした。企業が人事分野の最大課題と認識するミドルマネジメントの再強化が必須となっている。 この問題はミドルマネジメントだけの問題ではなく、経営そのものの問題 として捉ええられる。当面の問題ではなく、将来を決定づける長期的な経営課題である。 ミドルマネジメントが機能不全を起こした原因を明らかにし、新しい時代のミドル マネジメント像を描きたい。

 企業の存在意義を考え直すと、短期的数値目標が企業の目的ではないことがわかる。成果主義の蔓延により、挑戦というリスクを避ける傾向にあるようです。出来ることだけを目標とし、チームが皆ライバルというような錯覚さえ与えてしまう可能性も多い。こんな中で、企業の存在意義から目的を考えれば、社員個人の強みが生かされ、その相乗効果として企業の強みに変われるはずです。まずやってみさせることが潜在能力を発揮させる近道だと思います。 ここでもミドルマネジメントの意識変革が求められます。


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